五月の装飾
- 2022.04.24 Sunday
- 20:47
五月の装飾
4月も終わりに近づいてきました。
入学・進級おめでとう!の装飾から、5月の装飾へと衣替えをしました。
前回に引き続き、地域の折り紙サロンの先生とメンバーの皆さんが、児童生徒のために、「季節に応じて何を折るか」から考え、折り紙作品をご提供くださいました。
貼る作業の都合上、折り紙の作品をラミネートしています。
当初、「せっかく折って下さった作品をラミネートして良いものか」と悩み、ラミネートなしで貼り付けましたが、剥がすときになって作品を破損することが分かりました。
そこで、ラミネート加工をすることにしました。
加工しても、折り紙の立体感が損なわれることなく、折り紙らしさを残すことができました。
屋根より高い鯉のぼり。青い空に悠々と泳ぐ鯉のぼりのように、学園の児童生徒が伸び伸びと成長しますように。
菖蒲のたたずまいが、凜として美しいです。
こちらは、他校からお裾分けにいただいた菖蒲と、しろおかちゃんです。
当学園の地域学校協働活動は、他校と比較すると、地域の方の関わりが大きいところが特徴的です。
折り紙サロンの作品を装飾で使わせていただくことも、その現れです。
地域による学校作り。学校を通じた地域作り。文科省の目指す学校と地域との関わり方を、おかサポで実現できていると思います。
しろおか連も、その一つです。
北里通り商店会主催の白金阿波踊りに参加するために、商店会会長さんが連長となって「しろおか連」が活動しています。
既に3回の練習を経て、7月の本番に向けて頑張っています。
おかサポさんの交流の場にもなると嬉しいです。
私も踊りたい!と思う方は、学プリをご確認のうえお申し込みください。
以上